お客様の声

システム管理を統合することで業務効率化を図りたいと考えシステムの入替を検討しました。

上記に挙げたような問題点がスムーズに連携できるか、それまで利用していたシステムと遜色なく利用できるかを見ていました。

それまで感じていたシステム上の不便な点や、対応できていない点が社労法務システムであれば解消される、という点も魅力でした。

まずはシステムの使い方や、操作方法を覚えることに苦労しました。　

マスタ情報を取り込む作業や、給与項目の設定などもなかなか難しかったです。ただわからないところは随時サポートに問い合わせながら確認できる体制が整っていたので、その点は助かりました。
一度にすべてを新しいシステムに移行してしまうと職員も大変になります。ですので、手続き業務、給与計算と徐々に利用する機能を増やして対応するようにしました。
今度はRobo-Zero（公文書取得のRPA機能）を活用していく予定です。

給与明細発行まで１～2時間程度かかっていた業務が約10分で終了、ダブルチェックの必要がなくなりました。　

手当の項目が多い顧問先や、源泉徴収票の対応が必要な際には1社あたり１～2時間程度かかっていました。
給与明細項目の連動にもミスがないかなど、電卓でのダブルチェックの作業も必要でした。
ところが、社労法務システムを導入してからは給与明細発行まで約10分で終了、システム上もきちんと連動しているため、これまで行っていたダブルチェックの必要がなくなりました。

給与計算で顧問先の実態を知ることができます。

実態を知っているからこそ、顧問先様と向き合えるものであると考えています。顧問先様にとって大変な業務を請け負うこと、そしてその業務を専門家が知識をもって対応することに価値があると考えています。

こちらの希望を伝えながら、システムでどのように対応できるか一緒に考えてくれるサポート体制が日本シャルフには整っています。

業務効率化が求められる時代だからこそ、効率化できた時間をお客様と向き合う時間にしたいと弊社は考えています。
日本シャルフは同じように考え、ユーザーと向き合ってシステムを提供していることを感じることができる会社であり、システムであると感じています。