お知らせ

アップデート5661が更新されています。

 2022/06/08  アップデート5661が更新されています。【アップデート】から、更新を行なってください。

 
【アップデート内容】
1、住民税一覧形式訂正の不具合対応
  1)住民税額クリアを実行した際に、全選択をクリックすると通常月端数月がクリアされない
  2)住民税額クリアを実行した際に、月毎住民税クリアにチェックを付けなくてもクリアされてしまう
  3)住民税クリア後入力を実行した際に、全選択をクリックすると通常月端数月が更新されない
  4)住民税入力を実行した際に、全選択をクリックすると通常月端数月が更新されない
2、労働保険年度更新の一括申請の不具合対応
  1)今年度対応に一部不具合がありました
3、労働保険年度更新の一括申請について
  【現状】
    厚生労働省からの回答で不明点に関して、数社のベンダー会社共同で、厚生労働省に質問を再度投げかけていますが、
    現状では回答は、来ておりません。
    また、一部のベンダー会社では、昨年の仕様に戻してもらうよう依頼を提出している状況でもあります。
    エラー原因は大きく3か所であると想定しています。
    いずれも昨年まで特にエラーチェックのない箇所です。
    1.確定保険料側の料率欄が空白の場合にエラーになる可能性
      雇用保険だけの場合、一般拠出金に料率がはいるとエラーになる可能性
    2.保険料率の桁数が郵送された申請書と同じでないとエラーになる可能性
    3.各種区分(管轄(2)保険関係等、業種、産業区分)が郵送された申請書と同じでないとエラーになる可能性
  【対応について】
    1.保険料率の小数点3位が0であれば2位まで申請し、それ以外は3位まで申請します。
    2.確定保険料の料率を表示
      両方の場合は、労働保険料、労災保険分、雇用保険分、一般拠出金率
      労災だけの場合は、労働保険料の料率と労災保険料率、一般拠出金率
      雇用だけの場合は、労働保険料の料率と雇用保険料率のみ
    ※ 各種区分や料率につきましては、手入力できるようになっておりますので、保険料申告書を確認していただき、
      違う場合には修正していただきますようお願い致します。
      料率は画面では小数部3桁で表示されますが、システムにて自動的に2桁か3桁で申請されます。
   6/7火曜日時点で厚生労働省からの正式な回答がありませんが、現状より想定し、考え得る範囲で修正プログラムを作成し、
   6/8水曜日にアップデートを行いました。
   ユーザー様にはご多忙時期に、ご迷惑をおかけいたしますが、現在の状況より想定し得るアップデートを行いました。
   アップデート後に、労働保険年度更新の一括申請データ作成より再作成を行い、再申請をお願いいたします。
4、事務組合年度更新の保険料申告書内訳(組機10号)について
  労働局適用徴収業務支援システムの仕様書に新データ形式が追加されています。
  仕様内容に一部不明な点があるため、現在労働局に問合せ中です。
  昨年までのデータでも受け付けられるようですが、新データ形式が推奨との事ですので、提出の予定があるユーザー様は、
  管轄労働局に、昨年までのデータ形式でも問題ないかどうか、ご確認いただきますようお願い致します。
  詳細が判明し、アップデート予定などが決まりましたら、改めてご連絡致します。

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