日 時:2021年 10月27日(水) 15:00~16:15
場 所:オンライン・社会保険労務士さま
日頃より顧問先の「ヒト」の問題を解決している先生方ですが、ご自身の業務を振り返っていただくと、どうでしょう?
「業務量が多くて、休みの日も仕事をしている」 「いま抱えている案件が手一杯で、新たな提案ができていない」 といった、お悩みの声も多いのではないでしょうか。 これまでの「労働集約型」が当たり前だった社労士業務も、ツールの活用やビジネスモデルの工夫によって、所長自身の業務量を減らしつつ、給与計算などの対応ができたり、新規案件の受注ができる「仕組み」を作ることが可能です。 今回は「1号・2号業務の省力化」「紹介案件の増やし方」に着目し、どのような工夫ができるか、解説いたします。①所長は動かず収益アップ!ツールを駆使した活動事例をご紹介
講師:株式会社日本シャルフ 経営企画室マーケティングチーム チームリーダー 日置則子
②紹介を貰える事務所が「実は」取り組んでいる!「紹介を貰いやすくする」ための仕掛け作り
講師:ホワイト財団(一般財団法人日本次世代企業普及機構) 事務局 森川佳映
社労士事務所の案件獲得は「紹介」が基本となります。とはいえ、思うように紹介が貰えていない、というお声も多く、その原因把握や対策に悩んでいる方は多いはず。
今回のセミナーでは、紹介をしてもらえる社労士事務所が、実は取り組んでいる【戦略的に紹介が出やすい仕組みづくり】を解説いたします。開業して間もない事務所でも、すぐにできる改善策をお話しますので、ぜひ今日から取り組んでみましょう!