【アーカイブ配信|社労士様向け】 専門性を活かす事務所経営 ~障害年金|やりがいを強みにするコツとは~
社会保険労務士として、プラスアルファの強みや専門性を持ちたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
このセミナーでは、社会保険労務士として開業14年以上に渡り、障害年金のご相談や請求手続きなど、多くの実績をお持ちのかなえ社会保険労務士事務所漆原先生をお迎えし、障害年金を事務所経営の強みにし事務所経営を行っていく方法についてお話いただきました。
一般的な社労士業務に専門性をプラスアルファした事務所経営について興味がある方は是非ご参考にしてください。
今すぐアーカイブ配信を視聴可能です。是非お申し込みください。
【このセミナーで分かること】
・障害年金と労務顧問の2本柱の業務をしている理由、メリット、経緯 ・障害年金をやっていて良かったと思うこと、やりがい ・社労士としての専門性を探している方へ |
障害年金と労務顧問を両立することは精神的・経営的安定や相乗効果につながる
社労士として開業したものの、経営についてご不安があるという方もいらっしゃるかと思います。そのような悩みを現在では多くの実績を持つ漆原先生もお持ちだったとお話いただきました。
そしてそのような不安を解消するポイントとして、「障害年金と労務顧問業務の両立」を挙げてくださいました。
- 障害年金業務は、親身になってやればやるほど精神的に落ち込んでしまうことがあります。そんな時に通常通り顧問先様とお話をすると不思議と気持ちが落ち着きます。どちらかに偏り過ぎずにやってこれたことで精神的安定がありました。
- 経営的にも、障害年金は原則単発業務ですが、逆に企業顧問は継続業務になることが多いので、仕事の量を調整しやすい というメリットもあります 。
- 仕事の依頼は、企業顧問関係者からの障害年金の紹介、または逆のパターンもあり、相乗効果がありました。
- バランスを取りながら 長期的に続けていくには 2つの柱で支えた方が 一方が不調な時にも安定します。
障害年金の受任案件は ご紹介が7割
障害年金をフックに業務内容を広げていきたい、という一方どのようにして広げていけばよいのか、というお悩みにもお答えいただきました。
- 顧問業務で関わった方々からご紹介につながるケースは意外と多いです。
そして、実は同業者からの紹介も多いです。専門性の高いものを身につけることによって同業者同士で紹介をしあったり情報交換をすることができます。
漆原先生はこのようにおっしゃっており、本編では受任案件の内訳も説明されています。
社労士としての専門性を探している方へ
セミナーの最後には、専門性を身に付けることの具体的なメリットや、社労士として専門性を探している方に向けて、漆原先生が日本シャルフの製品を使用するに至った経由と活用事例、使用感についてもお話いただきました。
専門性についてのお話だけでなく、先生やスタッフの方が育児や介護と仕事のバランスをうまく取りながら柔軟な働き方を実現するためにシステムをどう活用しているかもお分かりいただけます。
セミナー内容をもっと詳しく知りたい方は、是非アーカイブ配信をお申込みいただき、本編をご覧ください。
(限定URLをメールにてお送りいたします。)
講師紹介
特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント。
かなえ社会保険労務士事務所を2010年に20代で開業。
合同会社かなえ労働法務を2018年に設立。
上智大学大学院法学研究科に在学中。
バランスのいい人事・労務サービスを提供。
また、年金事務所などの相談員を経て、障害年金請求代理業務に注力している。
障害年金の実務講座の講師としても、日本法令や服部年金企画など複数の場で登壇している。
執筆・メディアでも多数活動。
著書・共著に、「労務管理の基本的なところ全部教えちゃいます(ソシム社)」/「障害年金の手続きから社会復帰まで(秀和システム)」/「知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書(ソーテック社・共著)」がある。
URL:https://office-kanae.link/